2010年3月 立川・昭島マラソン
今年1月に走った昭和記念公園をまた走る「立川・昭島マラソン」(ハーフ)。
捻挫していた2月はまったく走れず。でも昨日は練習で足の痛みもなく20km走れたのでとりあえず一安心。なんとかなるでしょう。
電車で20分ほど西立川駅で降りたら開門前の公園入口は長蛇の列なるも、開門したらすぐに入れました。会場まで歩いて移動、自分の前の人の受付がやけに手間取っていると思ったらどこかの大学のマネージャーらしく、一人で何人分もの受付をやっていました、大変ですね。この大会は大学のハーフ選手権も兼ねており、スタートが一緒。でも走り始めたらもうトップランナーを目の当たりにすることはない。折り返しでも設けてくれれば箱根ランナーとすれ違えて嬉しいのですが。
スタート地点は公園から5分くらい歩いた自衛隊の駐屯地で箱根駅伝の予選会と同じ。ひろ~い滑走路スタートは快感で「ウォー!」と後先考えず一斉に走り出す。しかしその後は抜かれる、抜かれる、抜かれまくるも、じっと我慢のキロ5分切りペース。とてもタイムを狙うコンディションではないので自重。前半イーブンで我慢、後半上げられたら上げる作戦。
タイムは以下。
- 5km:23分29秒
- 10km:47分22秒(23分53秒)
- 中間点:49分50秒00
- 15km:1時間10分03秒(22分41秒)
- 20km:1時間32分34秒(22分31秒)
- ゴール:1時間37分31秒(後半47分41秒)
前半は思うように体が動かずも、中間点を過ぎたあたりから徐々にほぐれ、園内コースのアップダウンの連続にもめげず、後半はそこそこの走りが出来た。ま、タイムはどうとして、とりあえず復帰戦としては上々。サクッと着替えて帰宅、自宅で名古屋女子マラソンを観戦しました。
天気は快晴、コースは前半フラットな市街地、後半はアップダウンのある公園内、とメリハリがあってよし。RUNNETで募集していないこともあってか、出走者は5千人くらいと適度。渋滞でスピードダウンということはなかったけれど、後半の園内で10kmランナーと合流するため、誰と競っているのかわからなくなるのが少し難点か。
お手軽なのでまた出たいと思います。